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マチュアを楽しむ、ヒトマガジン
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Special Interview | Vol.2

~下島優子/前編~

全日空にCA(キャビンアテンダント)として8年半勤務したのち、育児退職。
趣味で始めたビーズの魅力に引かれ、現在は株式会社モンパルレの代表取締役兼デザイナーの下島優子さん。
OnもOffも充実している下島さんに「女性が仕事を持つ意味」についてうかがいました。

ー ビーズアクセサリーを作るようになったきっかけは何ですか?

子どもを授かって全日空を休職している間に、編み物や子どもの洋服を作るようになって手作りの良さに目覚めました。
その時はビーズとは無縁だったけれど、偶然立ち寄った「アニヴェルセル表参道」で見たビーズのブレスレットがきっかけで、ビーズアクセサリーを作るようになりました。好きな素材を買ってきて、翌日着る洋服に合わせて…。

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ー 趣味だったビーズが仕事になったのは、なぜですか。

友人たちに譲ってほしい、作り方を教えてほしいと言われるようになって。
最初は育児や家事の合間を使っていたけれど、それを見ていた主人から「仕事にすれば」って言われて、「その手があったか!」と。もともと仕事をすることが好きだったこともあって、会社にすることにしました。でも仕事をすることで家のことがおろそかになるのはイヤなので、それまで同様に家事もやっています。
女性というか主婦が仕事を持つには、家族の理解・協力は不可欠。その点、私は恵まれているな~と思います。

ー 家事も手を抜かず、お仕事も。そのバランスはどうやって?

CA時代で時間管理のスキルがすごくアップしたと思っています。飛行機の中では水平飛行の時間の中ですべてのお客さまにサービスをしなくちゃならない。限られた時間をどう使うかを常に考えていましたね。
今でも外出する時間から逆算して、家族の食事の準備、掃除、洗濯、自分の支度をします。だから複数のことを一度に行う“○○しながら”が大得意(笑)。
結婚する前は自分の時間だけで行動できたけれど、結婚をして相手のスケジュールに合わせなくてはならない機会が増えるようになりました。例えば子供が出来た、ペットを飼うようになったというように、関わる人が増えれば増えた分だけそれぞれの時間に合わせることになります。でも時間は1日24時間。○○しながらは、上手に時間を使うための方法のひとつなんだと思いますよ。今、ひとつのことに没頭しているのは、デザインをしている間くらいかもしれないですね。

ー 下島さんにとって仕事を持つとは、どういうことですか?

そうですね…。よく○○ちゃんのママって言われたくないから、と聞きますけど、私は違います。
とにかく仕事が好きで、家にこもっているのではなく外に出ていたいんです。生活のメリハリも尽きますし。家事のスペシャリストもすごくステキなことだと思います。でも私は社会人のスペシャリストになりたいと思っています。自分のスキルを一生磨きづづけていたいですね。

ー 向上心が強いんですね。

向上心…というか、好奇心が旺盛なんだと思いますよ。興味を持つといろいろなことに挑戦したくなります。
今、ありがたいことに仕事も順調で忙しくさせてもらっています。スタッフには休日は休んでください、って言われるんだけど家でじっとしているのが耐えられない(笑)。休日になったら「いつも行けない場所に行きたい!」ってあちこち出かけてしまいます。

撮影風景4

ー 近々、NHKに出演されるそうですね。

3月8日放送のNHKEテレの「すてきにハンドメイド」に出演させていただきます。2月21日にはNHK出版発行の「すてきにハンドメイド」にも作品が掲載されます。 おでかけ前の1時間で仕上がる手作りアクセサリーを紹介していますので、ぜひご覧になってください。

ー ビーズアクセサリーって1時間で作れるんですか?

ビーズアクセサリーは手軽に作れることが魅力です。
家にある洋裁道具で作れますよ。本当に簡単にできて、シンプルな洋服をランクアップさせてくれます。ビーズアクセサリーで、おしゃれを楽しんで欲しいですね。

下島 優子
(Yuko Shimojima)
MON PARURE
ビーズアクセサリーキットや完成品の販売を行っています。また埼玉県・東浦和と東京都・渋谷でアクセサリー教室も開催しています。
http://www.monparure.com/

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