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Special Travel | Vol.5

クルーズで女を磨く


Photo : Kazuya Gondo

クルーズというとリタイアした年配の方がゆっくり楽しむ旅と思いがちですが、実は向上心旺盛なMirroir女子におすすめの旅のスタイル。各国の方と触れ合えたり、世界遺産や美術館を効率よく回れたり、見聞を広げるチャンスに数多く出会うことができます。そこで、毎週土曜の昼12時からFM TOKYOの『SEIKO ASTRON presents World Cruise』でクルーズの楽しみ方を伝えているクルーズディレクターの保木久美子さんと、テレビやラジオ、雑誌など様々なメディアで活躍する人気ファッションディレクターの干場義雅さんにクルーズの魅力を教えていただきました。
大人の女性としての振る舞いや教養を身につけることができるクルーズに出かけませんか?

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クルーズの魅力はストレスフリーなところ by 保木さん

クルーズ船はラグジュアリー、プレミアム、カジュアルの3つに分けることができ、ラグジュアリークルーズは基本的にオールインクルーシブです。オールインクルーシブとは、代金に宿泊はもちろん、食事代(ルームサービスを含む)、飲み物代(アルコールを含む)、チップ、船上のエンターテイメント代などのすべてが含まれている料金設定のこと。クルーズ料金を支払えば、滞在中にお財布を開く必要がありません。ですから、お友達同士の旅でありがちな、“食事代の割り勘”などの心配は無用。女性同士の旅行にもおすすめのスタイルです。
また、寝ている間に港から港へ移動するのもクルーズの特徴。目が覚めたら昨日とは異なる景色が広がっています。夜の時間を移動時間として使うので、多くの国や観光地を効率よく回ることができるのです。
船の中が充実しているのはもちろん、寄港地でも観光プランなどが用意されているので「明日は何をして過ごそう」と悩むこともあまりありません。

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クルーズ(船旅)のファッションは紺と白をベースにすると着こなしやすい! by 干場さん

イタリア人は、素敵な人に出会ったときに、最大級の賛辞として「エレガンテ」という言葉を使います。エレガンテとは英語のエレガントのこと。その言葉の中には、実はナチュラーレという意味が含まれています。ナチュラーレとはナチュラル、つまり自然なこと。自然なこととは、自然に見えることで、さらに言うならば、自然の風景に馴染んだり、溶け込むことなのです。自然の風景に溶け込めない人は、決してエレガントではありません。目立つのではなく、TPO(時間、場所、目的)を知り、自然や風景に馴染むこと、そして一緒にいる人が快適と感じてくれることが大切です。
「海って何色?」と質問をすると、子供は必ず青(紺)と白と答えます。ですから、船や海辺でのスタイルは、青(紺)と白。男性なら紺のジャケットや白いシャツ、ブルーのシャツ、白のポロシャツなどをベースに、朝晩の寒さ対策に軽いダウンベストなどを揃えるといいでしょう。女性も同様に、紺、ブルー、白をベースにトップスとボトムを用意し、ディナー用にワンピースを1枚加えましょう。
クルーズというと、ドレスコードがあって大変そうとか、フォーマル(正装)しなければいけないのでは? というイメージがありますが、ディナータイム以外は、カジュアルなスタイルでも過ごせます。最近の船の中では、ドレスコードも、だいぶカジュアルになってきていて、「エレガントカジュアル」という言葉がキーワード。ですから、ディナーでメインダイニングを利用する時でも、ジャケットを着用するようなエレガントカジュアルでOKです。また、簡単に食事ができるレストランもあるので、ジャケットを日数分用意する必要はありません。
クルーズのいい点は、乗船すれば下船まで荷物の移動がないこと。陸の旅では、都市を移動するたびに荷造りをして…ということになりますが、船の旅では皆無。寄港地に着いたら小さなバッグとカメラだけを持って観光に出かけられます。

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初めてのクルーズには、地中海がおすすめ

travel05_p04保木さんも干場さんも、初めてのクルーズは地中海だそうです。世界遺産あちこちにあり、寄港地での楽しみがたくさん。また、海がとても穏やかなので、船酔いの心配もありません。
地中海クルーズにオススメのシーズンは、夏休み前の6月と夏休み後の9~10月。サマーバカンス中は観光地も人が多く、酷暑になる日も多いので、できれば避けた方がいいかもしれません。サマーバカンスのシーズンを外すだけで、料金も安く、ゆっくりと観光を満喫することができます。
保木さん、干場さんが揃ってオススメするのが、9月18日発の地中海クルーズ7日間の旅。
実はこのクルーズ、保木さん、干場さんが同行し、船内での過ごし方や寄港地でのショッピングのアドバイスをしてもらえるという特典付き。さらに、プロカメラマンの権藤和也さんが旅の思い出を撮影し、アルバムにまとめてくれます。
移動型5つ星ホテルと称されるリージェント・セブンシーズ・クルーズの客船は快適そのもの。客室は全室バルコニー付きで、ベッドも広々しています。また、大理石のバスルームには、ロクシタンやエルメスのアメニティを用意。メインダイニングのほか、プールサイドグリル、ブロードウェイスタイルのショーが見られるシアター、カジノ、ラウンジ、アメリカの高級スパ、免税店などがあり、船内でも充実した時間が過ごせます。

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同乗する人たちから多くを学ぶ

船内は年配の人ばかりじゃないの?と思っていませんか?
リージェント・セブンシーズ・クルーズの乗船客の平均は58歳。リタイアした年配の方々より、現役バリバリのキャリアマンやキャリアウーマンが余暇を有意義に過ごす方法として、クルーズを選んでいます。
「同乗している人たちから学ぶことがたくさんありました」と保木さん。カップルで乗船されている人たちの立ち居振舞いや身のこなし方を見て「こんな大人になりたい」「こんな風に年をとりたい」と感じたそうです。
「多くの粗悪なものより、少しでいいから良いものを」「移り変わる流行よりも普遍的なスタイルを」。この哲学を常に掲げている干場さんは、クルーズの世界にこそ、この考えが当てはまる気がしたそうです。「歳を重ねれば重ねるほど、量より質を求めるようになるんですね。それは、洋服も食べる物も、旅も同じ……。人生は誰にでも1回しかなく、限られている時間だからこそ、その大切な時間を、自分らしく、後悔のないように過ごすべきだと思うんです。いつかは絵になる人になっていたいから……」と。
船旅を通していろいろなことを体験することで自分の中に引き出しが増え、財産ができます。ブランド物のバッグを購入することも素敵だけれど、Mirroir世代の人にこそ自分自身を成長させるためにクルーズはぴったり。
9月18日からの地中海クルーズで、クルーズデビューしませんか?

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リージェント・セブンシーズ・クルーズについてのお問い合わせ
PTSリージェントオフィス
TEL:03-6228-6516
http://www.pts-cruise.jp/regent/

干場さん・保木さんがパーソナリティを努めクルーズの魅力を伝える「SEIKO ASTRON presents World Cruise」もぜひチェックしてくだみてください!
毎週土曜12時~12時25分 TOKYO FM
http://www.tfm.co.jp/cruise/

保木 久美子
(Kumiko Yasugi)
クルーズディレクター
東京都出身。リポーターやショーモデルを経験後、フリーのナレーターなどで活躍し、1982年に渡米。2003年に初めてのクルーズを体験し、ビバリーヒルズの旅行代理店でクルーズコンサルタントのキャリアをスタート。クルーズで世界各地を訪れる。現在はLAに住まいを持ちながら、2012年より仕事の拠点を東京に移し、米国リージェント・セブンシーズ・クルーズ社の販売総代理店(株)トラベルアライアンス、クルーズディレクターとして仕事に携わる傍ら、その世界観を通し、様々な分野でラグジュアリーなライフスタイルを提案し続けている。
干場 義雅
(Yoshimasa Hoshiba)
ファッションディレクター/クリエイティブディレクター
東京都出身。『LEON』や『OCEANS』など、様々な人気男性誌の創刊に携わり、編集者を経て独立。現在は『STORY』や『Domani』などの女性誌や新聞、テレビ、雑誌、ラジオなどメディアの枠を超えて多方面で活躍中。フジテレビの「にじいろジーン」やテレビ朝日「やじうまテレビ!」のファッションチェックのコーナーにも出演中。船旅を楽しむ成熟した大人に向けたブランド「PELLE MORBIDA」のクリエイティブディレクターとしての顔も。2013年4月からはクルーズをテーマにしたFM TOKYOのラジオ番組のパーソナリティとして出演中。そして2013年秋、マチュアなライフスタイルを求める成熟した大人の男女に向けた新雑誌『Sette mari(セッテ・マーリ)』の編集長に。
http://bellissimoblog.luxurytv.jp/

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