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セカイ通信 PARIS篇 | Vol.1

美味しいパリ1

   Text : RYUZO NAKATA

今回、初めて、書かせて頂くことになったのは、Mirroir代表の雅美さんから昨年、RITZ CARLTON TOKYOでのRYUZOの展示会でオファーを頂き…。元は、雅美さんがパリに毎年、仕事で4回来ていた時、友達経由で知り合い…その後、毎回、食事をしたり、MODEの事などを話したり…頻繁に…それで、今回Mirroirに…と、言う事で…文など書けないのですが…と…悩みつつ…パリからのコラムを担当することになりましたRYUZO NAKATAです。デザイナーをやっています。

今回は1回目なので…冬のパリと言う事で…1月のパリ…♡

バタバタの年末から→2014年の新年…00H00になった瞬間、誰にキスをしても良い国…なんと、平和な国なのでしょう!

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トリュフに、シャンパンを注ぐと…シュワシュワ…良い香りが…。

さてさて…お友達たちと…新年会…沢山のご馳走…平和で、健康で、幸せな1年になりますように…乾杯…

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2014 賀正 おめでとうございます!

新年と同時に1年のカレンダーが頭の中に…。

そして、パリの街では恒例の…法律で決められているセール(SOLDES)が水曜日から一斉に始まりました。この時期、日本からも友達が仕事や遊びでやって来たり、新年会や誕生会が続き、僕はFASHION OFFICEのエージェントと打ち合わせに奔走…。
ALAIAの展示、友達のコンサート、展示会…催しがいっぱい!イヴ・サンローランの映画も始まりました。

パリの街では1月半ばを過ぎるとMEN‘SのSHOWと展示会が始まり、同時に…オートクチュールとプレコレクションの展示会がスタート…。知り合いのところぐらいは、行かないとね…。世界中から、沢山の人達が集まり…何だか、毎晩…友達やお客さんと、何処かに…DINNERに行く日々が続くのです…。

今回は、PARIS RAMEN WEEKという催しも重なり…知り合いが日本から来たり
日本酒・焼き鳥・おでん・お寿司…ラーメン…食べて・飲んで・食べて…又、いろんな任と知り合って、と…
何だか…ワクワクするけれど、あっちこっち、と、落ち着かない感じの毎日が…。

日本から、5軒のラーメンのお店・お寿司屋さん・焼き鳥屋さん・12の酒蔵さん…なんとフランス料理人のDominique BOUCHET氏も、ラーメンを…。

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終いには、パリ中…大渋滞で大変な事に!

GRAND PALAISでは、CARTIERの展示…
MAISON et OBJETSという展示会もスタート。何十万人もの人達が…WHO`S NEXTへ…。アメリカンカップ(競馬)の催しも…。

まだまだ…沢山のモード&カルチャーの催しが3月迄、続くパリなのです…。

さて、日本からの知り合い達が来ると、困るのが…レストラン選び。
突然、どこどこに行きたい、と、言われても、パリは予約をしなければ席は無いのです。そして日曜日と月曜日は、まともなRESTAURANTはほぼお休み…。

此方は、まず、知っているRESTAURANTから連絡を入れて…と言う感じになります…。
(でも、僕は予約係りが仕事ではありません…笑)

パリの最近のRESTAURANT事情は…昨年から、フランス人もそうですが、日本人のCHEF達が…どんどん独立を…。ミシュランの星を獲得したり…凄い活躍です!日本人の作り出す料理は、本当に繊細で美味しく、何とも素敵なので、顔を出さないと行けないお店が増え過ぎ…笑。

L`etude、Sola、Passage 53、Abri、Les enfants rouge、Le clos Y、Es、Toyo、Kunitoraya、Aida、Okuda…。

まだまだ…ほかにもいっぱいで書ききれない…。これから、日本からのお寿司屋さん、お蕎麦屋さん、日本酒BARやカクテルBARも出来る予定みたいです…。

さあー、今回は如何を紹介しようかな?

僕が、パリで一番良く通うお店から…ご紹介としますか…。

国虎屋-II

何処にも看板は出ていないのですが、パリの中心、オペラ界隈の、Rue Viledo 5番地にあるレストラン。以前、フレンチだったお店…内装は、古き良き時代の装飾と壁を残しています。以前は、アラカルトで食べられましたが、最近はMENU(コース)が一種類のみ…。

フレンチと和食の融合と言うか、そういった境目が無い、本当に美味しい料理ばかりなのです…。市場で見つけた季節の野菜、CHEFが選んだ魚介類・お肉…。
仕込みが膨大!焼き場担当・揚げ物担当・おうどん担当…と。
オープンキッチンですが、奥のキッチンでは、牡蠣・エビなどが…。
当然、オーナーCHEFの野本さんが、盛りつけをします…。

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こちらがオーナーCHEF NOMOTOさん。

アミューズが出て…そして前菜…。

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ウニの殻の中にユズを…その上にウニ+牡蠣のジュレ+キャビア…。贅沢!

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あわび+レンコン+キャビア…。

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茄子+生の子牛…仕上げに、トリュフ…。

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かつおのタタキ…。

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栗のソースの上に…牛+シャンピニョン+しいたけ+トリュフ…。

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当然…〆は、おうどん…。出汁だけのシンプルなもの、国虎うどん、ザル、種類はいろいろあります。

何だか、今回は、パリの和食になってしまいましたが、もう…フランス料理、日本料理の境界は無くなりつつあります、現に、フランス料理でも、お醤油・出汁・柚子…あらゆる日本の材料を使っていますからね。

今回、紹介したお店“国虎屋 Ⅱ”は、本当に美味しい!

パリで、和食が食べたくなったら…ゆっくりしたくなったらぜひ。

5 Rue Villedo 75001 Parisですよ。

これからも又、定期的に登場し、パリの食・パリの飲み・催し・パリの今…、などを書きますのでどうぞ宜しくお願いします。Mirroirウェブを読んでいる皆様にリアルなパリを少しだけでもお届けできたら…と思っています。

中田 龍三
(RYUZO NAKATA)
1981年渡仏。メンズ、スポーツウエアー、バックなど服飾に関わるアシスタントを経て1984年より「エマニエル・ウンガロ」に従事。チーフデザイナーとして17年間活躍、コレクションにて世界各国を回る。2002年独立「RYUZO NAKATA PARIS」を立ち上げる。南仏でのヴァカンスにて、デニムに絵を描いたものが口コミで広がり、現在ファッションジャンルとして確立しているスワロフスキーやレースなどを施したデニム「ビジューデニム」の発案者として高い評価を得る。着心地と美しさを追求する細かい工程での製法、大量生産では出来ないオールハンドの服作りを今なお追求、パリ・メゾンのやり方を受け継ぐ。2011年より衣装製作、テーブルファブリックの出展などその活動を広げている。
http://ryuzo-nakata.com/

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