こんにちは！温泉くんこと、小松歩です。
今回は「温泉くん番外編」をお送りします。

ハイエンドなウエディング＆パーティーを展開する「ザ マグリット」。そのミッションは、日本にパーティーの楽しさを根付かせること。そして、2016年春、ついに東京・青山に上陸。
すっかり寒さの落ち着いた3月末。オープンに先立ち開催された「東京サロン開業記念ローンチパーティー」に、僕”温泉くん“こと、小松が潜入して参りました。

テーマドレスコードは「1920年代 禁酒法時代のニューヨーク」。潜り酒場（speakeasy）で繰り広げられるパーティーを再現しています。レオナルド・ディカプリオ主演の映画『華麗なるギャッツビー』の世界観を見事に演出。モガとモボ、テーマに合わせた装いは、パーティーを楽しむための大切な要素です。

女性はフラッパースタイルのドレス、デコラティブな、きらきら・じゃらじゃらしたアクセサリー、フェザーのヘッドドレス、ショートボブのウィッグなど。
男性はボウタイ、サスペンダー、ハット、付け髭など、会場の雰囲気は1920年代のニューヨークそのもの。パーティーでは、参加者も重要な登場人物の一人なのです！

パーティーの様子を写真でご紹介！！
ステージでのジャズやダンスに美味しいお酒…皆様存分に楽しんでいるご様子。笑顔がはじけています！

続いて、株式会社マグリット CEO・羽原俊秀氏（写真左）と、ニューヨークから来日したウエディングプランナーのレベッカ・ガードナー氏（写真中央）によるごあいさつ。

体験型産業といわれるパーティー業界。洋服のような「モノ」とは違い、パーティーは体験しないと伝わらないもの。海外のパーティー文化は、それを体験した日本人が極めて少ないため、最も輸入し辛い文化なのだそうです。
“デジタル化が進む昨今、本来のコミュニケーションが失われていく中、人と人が直接会って、楽しくポジティブな会話をすることが大切。欧米のパーティー文化を通して、アナログなコミュニケーションの大切さを、改めて感じていただければ幸いです” という羽原氏の言葉に感動。
“「ニューヨーク」は、アメリカで一番自殺が少ない都市。「東京」は、日本で一番自殺が多い都市。日本において「型」ではなく「本質」のある、価値あるパーティーを広めていくことが私の使命だと思っています” とのお話、とても印象的でした。

今回のデコレーションを手がけたレベッカ・ガードナー氏。
ファッション誌『VOGUE』にて、過去に2度、ベストウエディングプランナーに選ばれた凄腕の持ち主。

テーマ性のあるファッション、音楽を通して、楽しくポジティブな会話が生まれる。知らないもの同士でも、アナログなコミュニケーションを共有する素晴らしい時間を「体感」できました。
ニューヨークなどの「本場」で行われるパーティーには、人種や国籍を超えた「楽しさ」があるそうです。今回の「東京サロン開業記念ローンチパーティー」に潜入し、そんな「パーティー文化」の「本質」を、少しだけ垣間見ることができたような気がします。

ニューヨークの「パーティー文化」と、日本の「おもてなし文化」を融合させた、ウエディング＆パーティーを提唱・追求し続けてきた「ザ マグリット」。日本の「おもてなし文化」を体感できるスポットといえば「温泉旅館」を忘れてはいけませんよね。
欧米の「パーティー文化」の中にも、日本の「おもてなし文化」に共通する、心の通った「アナログのコミュニケーション」があるのではと感じました。そんなことを考えていると、また温泉に入りたくなります（笑）。

今回のパーティーのカラーデザインのような「レッド（赤色）」の温泉をご紹介↓↓

◆日本三名泉のひとつ・兵庫県「有馬温泉」

◆鉄分等のミネラルたっぷり・長野県「小赤沢温泉」

◆濃厚な温泉成分・長野県「加賀井温泉」

◆名勝「別府温泉 血の池地獄」※見学のみ

MAGRITTE TOKYO 〜マグリット東京〜

パーティーの本場ニューヨークの、パーティーノウハウを直輸入。
マグリットTokyoは、日本のおもてなし文化と、ニューヨークのパーティー文化を融合させた、今までどこにもない・誰もが待ち望んでいた、ハイクオリティなパーティー＆ウェディングを創造します。

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